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Channel: オリンパスOBのブログ 「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」
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オリンパス総務部のこの書面ばらまき黙認継続がパワハラ・いじめ・人権侵害/大きな争点となるだろう。

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オリンパス総務部のこの書面ばらまき黙認継続がパワハラ・いじめ・人権侵害/再裁判の大きな争点のひとつになるだろう。


オリンパス株式会社総務部責任者が、部長、本部長らへこの書面のメールばらまき行為を私だけにわからないように行ったであろうこと、そして、それをいまだ笹宏行社長は、撤回・訂正しないこと・・・としたらこれはいけない。


・・・・・・・


<電子メールが裁判の決定的証拠に、重要さ増すメール管理>


http://www.atmarkit.co.jp/news/200503/10/veritas.html


オリンパス内部通報制裁人事・人権侵害事件(第1次訴訟)においては、電子メールが、私が勝訴する上での裁判官の決定的な事実認定を導き、大変大きな効果を発揮しました。


ここで一言・・・・読者のみなさん、社内メールは残ります。変なメールを安易に発信していると、訴えられたとき大変不利になります。注意しましょう。


・・・・・・


さて、そもそもこのようなメールが総務部から社内メールにより私に隠れて多数の管理職にばらまかれているのならば、そのこと自体、そして、全社員に伝達していること自体、それを撤回していなこと自体、本件第2次併合訴訟・再裁判の人権侵害に関しての重大な争点となるに違いないだろう。



オリンパス現役社員のブログ 「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」-1 オリンパス現役社員のブログ 「公益通報者が守られる社会を!ネットワーク」-2


オリンパス(株)=OT、オリンパスメディカルシステムズ(株)=OMSC、オリンパスイメージング(株)=OIMC、の、当時の部長(BM)、本部長(HM)、執行役員らはこの書面の全社員への伝達に加担したであろうこと、そして私の人格を貶める記載内容が最高裁決定事実認定確定事実と明らかに異なっていること(虚偽であること)が、とてつもなく重大な問題であろうと思う。


こんなことをされて黙っている人は、普通いないと思う。ひどい人権侵害の継続であり、重大な業務妨害だと思う。いづれ、当時、執行役員もしくはHM(本部長クラス)であり、この書面を社員に伝達したであろう、またこの書面の撤回をしないで放置している笹宏行社長の作為・不作為が、社会から、オリンパスグループ社員から、そして司法から、厳しく問われることにならねばならないと思う。


そうでなければ、ふつうに考えて、おかしいと思う。特に、「該当職場の評価は公正である、本人の努力不足により残念な結果となっている」、「本人の承諾をとって通報者氏名等を公開した」、「ヘルプラインを使ったことへの報復ではない」などという虚偽記載の全社員への伝達ばらまき行為(私にだけ内緒にしての)は、非常識の域をはるかに超えている卑劣な行為だと思う。


すべて、明らかにする・・・これが重要であり、必須あることが、裁判の判決を導くのための道である。様々なことを、第1次裁判で学ばせて頂いた私が感じる「日本における民事訴訟 第1審の、徹底した証拠調べを行うこと」の厳格さである。


事実認定の基礎となる書証・本人尋問・証人尋問から、基本的に逃げることはできない・・・それが、日本の裁判である。民事裁判・刑事裁判ともに、同じであろう。嘘はご法度・・・これが裁判である。


浜田正晴 VS 被告オリンパス(株)の代表取締役笹宏行社長&被告TK総務人事本部長の再裁判は、これから本格的な展開となってゆく。


浜田正晴(オリンパス株式会社 正社員)

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E6%B5%9C%E7%94%B0%E6%AD%A3%E6%99%B4


笹宏行(オリンパス株式会社 代表取締役社長執行役員)

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E7%AC%B9%E5%AE%8F%E8%A1%8C


さあ、これからどうなる・・・?オリンパス内部管理体制・人権侵害再裁判。その成り行きに対して、オリンパスグループ社員だけでなく、国民の関心、そして法曹界の方々の関心が集まっているに違いない





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